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アウト!セーフ!よよいのよいっ!

「レースリプレイ観て気になった馬」


11月27日土曜日

京都7Rヒットメーカー

前走は先行して厳しい展開を5着。今回は差しに回って4着と着順を上げた。馬体16キロ増えてこの走り。成長してるのかも?次は叩き3走目で、更に上行けるチャンスありそう。



11月28日日曜日

京都7Rシゲルケンシン

今回、休み明けで4着と好走。しかも前残りの展開を、外からジリジリと脚使った。ダート1400Mなら堅実。
あとは人気がどれだけ上がるかだけ。




先週のJCの降着のジャッジやけど、まぁアウトちゃうかなぁ。色々文句というか話題にはなってるけど、あれをセーフにしたらしたで、文句は出てるやろうしねぇ。審議時間が長い、って話もあるけど、逆に3分くらいで判定してたら、そらそれで、何でそんな早く結論出すねん、ってことになるやろうし。藤田騎手の本読んでると、採決委員が素人同然のオッサンがやってるみたいやし、じゃ仕方ないな、って感じ。基準も曖昧そうやし、オークスのトールポピーであんな判定したもんやから、あちこちで文句が出るんは仕方ないわなぁ。

降着になった調教師、騎手が文句を言いたい気持ちはわかるし、馬券買ってたファンも文句言いたい気持ちもわかる。でもほんまに腹立つ、納得いかんのであれば、調教師は「もう有馬も使わんし、来年は日本で一切走らさん!」くらいJRAにケンカ売ればいいし、騎手は「もう二度と日本には来ない。」って言えばいいし、ファンは、もう二度と馬券は買わんかったらええ。

もし、ブエナビスタが有馬にも出ず、来年も日本で走らんかったら相当な売上減になるし、ファンも馬券離れすれば、さすがのJRAも焦るんちゃうかな(それでも平気かも)まぁ言えばそれくらい大きな組織やねんから、ほんまに文句あるなら、相当な覚悟を持ってやらんとアカンでしょ。身内の人間(騎手、調教師、馬主)も外部の人間(ファン、マスコミ)も今のJRAはアカンってことは共通認識なハズやし、皆でストライキ的なことするくらいな事せんと良くはならんでしょう。でもそんな勇気あるヤツが大勢おるわけないし、結局は今のまま我慢するしかないんちゃうかな。

調教師もすぐ、「有馬は同じ騎手で使う。」って言うてもうてるし、もう既に次のこと考えてるってことやん。それくらいの怒り、ってことやん。って思ってしまう。見た目はコワモテやから、もっとケンカ腰でJRAに文句言って欲しかったけど、ガッカリ。何か政治家と同じみたいで、世の中は良いようには変わらんみたいやねぇ。だからこんなことで怒っててもしゃーない。ストレスなるだけ。諦めか肝心やね。とにかく1日1日を楽しく過ごす。いつ死んでも後悔のないように。(そこまで大袈裟に考えんでもええけど)
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